受講案内
拠点名: 合気道S.A.千葉
【支部要員構成】
代表: 体術 教授四段、武器術 弐段 ※平成25年実戦合気道組手大会 最優秀賞
副代表:体術 参段、武器術 弐段
特別指導者: 体術 教授五段、武器術 錬士四段 ※旧『合気道S.A.京葉』代表。
*遠方から不定期に参加。本部道場で伝授される技を支部に展開。
広域指導員: 代表と副代表以外に3名(体術四段・武器術弐段、体術参段・武器術弐段、体術弐段)
稽古場所:
〒261-0004
千葉県千葉市美浜区高洲3-12-1 千葉市高洲コミュニティセンター
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JR京葉線をご利用の場合:
稲毛海岸駅から徒歩3分
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JR総武線稲毛駅をご利用の場合:
千葉海浜交通バスにて稲毛海岸駅で下車、徒歩3分
※2020/6以降、千葉市中央コミュニティセンター(柔道場)から変更。
日時:
土曜日 9:00~11:00
※たまに休憩を挟んで11:00~13:00まで自由稽古時間を設定しています。
※詳しくは「稽古予定」をご確認ください。
メール:
はじめに:
真面目に楽しくというのが稽古のモットーです。実際に和やかなムードと緊張感あるムードが巧くオンオフ機能している稽古場です。但し、「親しき中にも礼儀あり」でもあります。
大技や必殺技を期待している方には不向き、期待外れであること明言しておきます。地道に基本を積み重ねて行くことが上達への近道です。
リアルな護身術において、私たちの道場では「体術」と「武器術」は技術と実用の向上において表裏一体であると考えております。そのため、体術と武器術をセットで指導することにしました。体術の上達度を観て武器術の基本稽古の開始時期を測ります。初心者にも丁寧に指導いたしますので、ご安心ください。
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合気道の基本動作を上達させていく中で、体幹などの運動能力の向上を目指します。
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基本動作に立脚した基本技の習得を目指します。
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基本動作と基本技に立脚した応用技の習得を目指します。
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以上を踏まえた実用面での運用を目指します。
成長の過程で勇気や自信が強まります。但し、技量を過信しないように心がけましょう。他人への思いやりや調和を心がけて、学校やビジネスでも軸がブレない人になっていただけますと幸いです。
稽古概要:
合気道は、円・球運動を特徴としている日本武道です。合気道S.A.では、櫻井代表師範によって合理的に体系化された「型」をしっかりと学ぶことを稽古の中心にしています。老若男女、どなたでも、自分のペースで無理なく継続して続けることができます。
また、このリアル合気道の特徴として、合気道本来の技、型稽古に終始するだけではなく、実用を想定した打撃技や組手などを取り入れ、より実戦的かつ有用な武道を目指しています。組手は、手首相撲(合気道技限定)と合気組手(合気道技&打撃)があり、希望者のみです。
入会初期は、根幹である基本動作を中心に稽古し、合気道技の円滑な習得に努めています。
健康増進、アンチエイジング、ストレス解消、護身の心得や護身技の基本習得や向上など様々な目的があると思います。そういった目的やテーマを個々に設定されることで、稽古がさらに有意義なものとなるでしょう。皆様のご参加をお待ちしております。親子でのご参加もお気軽にご相談ください。
その他、合気道S.A.千葉では、体術以外に武器術(基本打ち、相対打ち、武器取り)も教えております。リアルな護身術において、武器術・武器取りの技術と体術は表裏一体です。是非とも体術と合わせてしっかりと習得されることをお勧めいたします。
稽古の流れ:
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10分 準備体操
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15分 基本動作、体捌き、打撃
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60分 体術の型稽古、武器術の型稽古
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20分 自由稽古:各自の課題/打ち込み稽古/実用検証/(組手)
昇級・昇段:
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合気道S.A.千葉では、体術五段、武器術四段まで審査を受けることができます。
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審査月は、体術・武器術の審査は年4回(3月・6月・9月・12月)になります。
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審査を希望される方は、各審査月の前月までに、「審査料」「免許料」を添えてお申込みください。
受講料:※入会金無料!
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一般(大学生以上)15,000円
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学生(高校生まで)10,000円
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親子会員は、大人10,000円、子供(小学生まで)5,000円。
※以上いずれも、回数券12回分、税込です。
※稽古参加は小学生高学年からとなります。
*別途費用
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稽古場利用料が毎回別途200円かかります。
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スポーツ安全保険(大人/年 1,850円)※現在のところ学生の保険料は無料
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稽古着・防具・武器はお持ちでなければ、ご相談ください。
稽古見学・無料稽古体験:
見学・体験は「稽古予定」を参考に希望日をメールでご連絡ください。
ジャージなどの運動しやすい服装でも問題ありません。
コロナ対策:
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練習前に体調不良の方は稽古に参加しない。
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適度に休憩と水分補給を行う。
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稽古場は常に空調をオンにして、窓を開けたまま換気を行う。
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コロナリスクを考慮したマスク着用は会員各自の判断に委ねる。